何が釣れる??
防風林の中には、スミレの群生ともう一つ、別の群生がありました。
こちらは立ち枯れの松が切り倒された原っぱの中なんですが。
ぴょーーんと一本伸びた特徴的な花茎をもつ、
ウラシマソウ(サトイモ科テナンショウ属)です。
浦島太郎が釣り糸をたれてる様子からついた名前だそうです。
この長い花茎を全部入れて撮るの・・・難しい
本当は木陰が好きな植物なのですが、この辺りの枯れた松は伐採されて
かなり日当たりは良くなっています。
それでもかなりの数のウラシマソウが咲いていて、釣り状態の花が楽しめました。